福岡モーターショーでお話させてもらった学生フォーミュラチーム
北九州市立大学 学生フォーミュラチーム
学生の皆さんが一生懸命に手作りした れっきとした『 レーシングマシン』
限られた時間、予算の中で経験の無い彼らが作り上げた 『マシン』
必死に考え、失敗を繰り返しながら作業をしてきたのだろう
カテゴリーは違えど同じ 「レーシングマシンに たずさわる者」 として
作り手の熱い気持ちがマシンから伝わってくる
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写真は無いがもう1チームと話ができた
この2チームと話をしていると彼らと何かできないか?という思いになった
自分に出来ること
レーシングマシンを作るノウハウ?エンジンのチューニング?
それよりもっと大切なこと
工具を持つ者としての 『志』 『命を預かるという責任感』
整備の道の年配者として伝えたいことがある
お節介である事
大きなお世話である事
自分勝手なエゴである事
充分理解しているつもりだ。
それでも これから育っていく 『若いチカラ』 である彼らに伝えていきたい