ガソリンの吸入方式がインジェクションになってどれくらい経つでしょう?
ガソリンを噴射する『インジェクター』も徐々に汚れていくものです。
「劣化」 というより 「汚れの蓄積」
この 「汚れの蓄積」 をクリーニングし、パーツ本来の性能を引き出す作業です。
今年の『もてぎ7時間耐久レース』でNinja250R(WTクラス)で優勝したレース仲間のアップライズ代表の大須賀健輔さんもお勧めする施工です。
アップライズHP
app-rise
実際の作業動画はこちら (エフ スポーツ)
ef-sport
ご覧のように霧化の状態が変化し本来の噴射量になります。
時間の経過したインジェクターは勿論ですが、新品のインジェクターにも効果があります!
なぜでしょう???
世の中の工業製品には必ず 『公差』 というものがあります。
公差とは・・・
基準値と許容される範囲の最大値および最小値との差を許容差、
その最大値と最小値の差を公差と呼ぶ。
難しい言葉が並びますね~
なので、新品であっても 『完璧、完全、パーフェクト』 では無い部分もあるということです。
(使用するには全く問題はありません、誤解のないように)
インジェクターをクリーニングする事で本来持つ性能に限りなく近づけるという事です。
以前は作業できる会社も少なく特殊な作業で非常に高価な費用がかかりましたが
今回のクリーニングは機械が普及したこともあり、一本5250円~と身近な金額になっています。
(脱着工賃は別途)
関心のある方はぜひご相談ください。お待ちしています。
『インジェクターの本来の力』を手に入れましょう!!