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2013 鈴鹿8耐 その6
2013年08月9日

予選を無事に終え、予選総合 37位 
みんな最高の笑顔!!


さあ、夜間走行の準備

ここで、予選後の3人とスタッフで話し合いマシンの仕様変更を監督のロフォンに提案

ロフォン 「なぜだ? いいタイムで走れたじゃないか!」

僕 「もっと良くなる可能性がある。トライすべきだ!」
   「このセッションは予選じゃない、ダメなら元に戻すだけだ」と

強い口調になってしまったが、どうしてもトライすべきと判断し説得した

ロフォンの気持ちもよくわかる
悪くない状態だからこれで走り込むほうが無難であるという監督としての意見

でも、どうしても確認したかった
単純にタイムが上がるということではなく、
安全に決勝を走れる確率が上がる可能性があると判断したから

ロフォン 「・・・わかった」

そして夜間走行開始

3人が乗り、セッティング変更したマシンの確認、光軸、夜のコースの確認

無事に走行が終了し、ライダーのコメント 「良くなった」

ロフォンがこっちを向いてウインクした

納得してくれたみたいだ

ありがとうロフォン
意見を取り入れてくれて

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明けて土曜日

予選上位10台で行われるTOP10トライアルには出場しないので
今日は45分のフリー走行のみ

ここで、昨日の状態からもう1トライしたいとロフォンに相談

「OK!やってくれ」と

それまでの仕事を認めてくれたのか・・・
もしくは・・・
「こいつは何を言っても食い下がるから面倒くせぇ~」と思われたか(笑
あっさりOKが出た(^-^)

45分の無事走行が終了し、変更点もいい方向のようだ

その後、ピットワークの練習

「あーじゃない、こーじゃない」と手順や工具の改修をしながら練習をし、いい感じになったところで終了

これで、残るは明日の朝フリーと決勝のみ!!

続く