中学の頃バイクに興味を持ち、雑誌を読みあさった
そこで見るものすべてが刺激的だった
雑誌で初めて目にした 『レースの世界』
1984年、高2の夏 鈴鹿へ向かった
生まれて初めて見るサーキット、レース、大勢の観客やバイク。
すべてに圧倒され興奮した
そして お会いすることができた吉村秀雄氏
握手してもらった手の感触は今でも覚えている
一生忘れることはないだろう
先日、お墓に手を合わせることができた。
POPさんがチューニングの世界を切り開き始めた場所 板付、雑餉隈
自分の店はこの近くにある。
勝手に 何かの縁 だと思い込んでいる。
苦しいとき 「POPさんは この場所から」 と自分を奮い立たせている
2年間お世話になったモリワキ
POPさんから森脇社長が受け継いだもの
森脇社長の物事への取組み、考え方
「工具を持ち、命を預かる整備する者として」
「レーシングスピリッツ」
大切なことを教わった
これからも忘れることなく進んでいく